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アップマガジン

リフォームが効果的な場所3選をお教えします。

2017年07月04日アップマガジン

千葉県千葉市、中央区、若葉区、稲毛区、花見川区、美浜区にお住いの皆様へ!!

完成からある程度の時間が経過した住宅は、効果的にリフォームを行うと新築当時のような雰囲気と機能を取り戻せます。
しかし、住宅を丸ごとリフォームするのは困難です。そこで(株)アップウェル アップリフォームでは優先的なリフォームをおすすめしたい場所をご紹介します。

トイレは節水対策としても効果的

リフォームしたくなる場所は、時間経過によって設備が傷みやすい場所です。その点でリフォームをおすすめしたい場所は水回りです。日常的に水を使う場所は壁材や床材が傷みやすく、設備の機能面が古くなってしまいます。
キッチンはリフォーム対象としてよく検討されますが、特におすすめしたいのはトイレです。家族に高齢者や足を痛めている人がいて、和式の便器を使用しているなら洋式便器へのリフォームはかなり喜ばれます。トイレ内の壁に手すりをつけるリフォームも効果的です。最新式の便器に交換すると、かなりの節水効果が期待できるので経済的負担を抑えられます。また、温水洗浄機能を搭載しているタイプが多いので、清潔感という点で年齢を問わず喜ばれます。

窓のリフォームをすると室内が快適に

リフォームすると生活の快適さが大きく変わるポイントとして、窓もあげられます。具体的には、一般的な窓からガラスが二重になっている窓に変更するのです。
夏の暑さや冬の寒さなど、住宅内の気温変化は窓を通じて発生している割合が大きくなっています。そこでガラスが二重になっている窓を採用すると、機密性・断熱性が向上して外気の影響を受けにくくなるのです。冷暖房を使えばさらに効果的で、冷やした(温めた)空気が外に逃げにくくなる効果が期待できます。
ガラスを二重にすると得られるもうひとつの効果として、防音(遮音)効果もあげられます。住宅の近くに大通りや学校などがある場合、騒がしさが軽くなる効果が期待できるのでおすすめです。

床暖房の導入でやさしいあたたかさを

やや大規模なリフォームとしておすすめなのが床暖房の導入です。床暖房は、温水が流れる細いパイプを床に設置して室内を暖める方式です。温水ではなく電気を使う場合もあります。
床暖房は室内に強い空気の流れが発生しないことがメリットです。ハウスダストなどが舞い上がることがないため、体調の悩みをお持ちの方には喜ばれる暖房です。
しかし、床暖房にも注意点があります。室内全体を暖めるには少し時間がかかります。部屋の機密性・断熱性が低いとさらに時間がかかることもあるので、ガラスを二重にした窓ガラスとセットで導入すると、暖房効率が向上するのでおすすめです。
床暖房の導入は、北国はもちろん、標高が高い場所にお住まいの方におすすめです。