2016年09月20日
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
中古マンションでは、新築のようなピカピカさという魅力には欠けますが、部屋の中のアレンジ次第では個性豊かな素敵なお部屋に仕上げることもできます。それは何かと言いますと、「インテリア」を有効的に活用することです。
・インテリアの基本要素
インテリアは「美しさ」と「快適性」が大事です。どちらか片方が欠落していても意味をなさないのです。
・インテリア選びの手順
1:しっかりとしたイメージを持つ
2:内装やインテリアの素材をチェック
3:寸法などを確認した上でレイアウトをする。(「実用性」と「デザイン性」の両方の観点から良いと思ったインテリアを選ぶことがポイント。)
・持ちすぎないこと
便利やお洒落と言う理由からついつい増やしてしまいがちですが、家具は持ちすぎないことも重要です。
・間取りをチェック
部屋の間口、通路の確保、梁(はり)の位置や寸法から家具の配置を決めます。家族の生活スタイルを含めた配置決定が快適性を左右します。
・既存家具との相性
単品でとても気に入っていたとしても、同じ空間に一つだけテイストの異なるものが混ざると、大きな違和感が生まれてしまうのです。
・無駄なものは置かない
シンプルが一番です。無駄なものはかえってごちゃごちゃ感を出してしまいますので、必要最低限の家具に絞りましょう。
インテリアの採寸方法
正しい採寸ができていなければ、インテリアの購入の際にも困りますし、返品しなくてはいけなくなるかもしれません。採寸は正しく行うようにしましょう。
・部屋の寸法を把握する
要な紙や新聞紙などを、購入予定の家具の大きさに切りぬき、当てはめてみることで、スペースが把握できるため、具体的なイメージが湧いてきます。
・家族の導線を反映する
せっかく素敵なインテリアを手に入れても、配線が見栄えを悪くしてしまってはもったいないです。
つい忘れてしまいがちな配線についてですが、しっかり考慮するようにしましょう。
以上が、インテリアに関してのお話になりますが、いかがでしたでしょうか?
新築購入やリフォームは確かにイメージをガラッとかえるのに適してますが、時間も手間もお金もかかりますよね。ですが、インテリアによるイメージチェンジでしたら、少しのお金があれば、誰でも手軽に取り組めます。また、インテリアのこのみは人によって様々ですし、組み合わせ方は無限にあるので、他と被ることなく、自分だけの色を出せるのです。上記のことを参考にぜひ挑戦してみてくださいね。