2019年06月20日
千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!
家の中を自分の好きなようにリフォームしたい、と思った時はリフォーム業者に依頼するのが一般的ですが、リフォーム業者に依頼する際に様々な注意点があります。打ち合わせの段階や工事中のトラブルなどがあるので、どのようなことに注意するべきなのかご説明します。
工事前の注意点!打ち合わせの時のトラブルとは?
リフォームする際の注意点として挙げられるのが、打ち合わせの時と工事が終わった後の仕上がりやイメージが違うというトラブルです。打ち合わせの段階で出来る限りお互いに話し合って決めるのが理想的ですが、お互いのイメージが違うものだと後で出来上がったものをやり直すことになりかねません。工期が伸び、やり直す際の金額は誰が負担するのかなど多くのトラブルに発展する可能性があるので注意が必要です。
このようなトラブルを避ける為にも、お互いに納得するまで打ち合わせを重ねるのが理想的です。分からないことは業者側に遠慮なく質問して疑問を解決するなど、着工前にやれることは全てやっておきましょう。スムーズに工事が出来るのであれば業者側にとってもメリットになります。
知っておきたい工事中の注意点とは?
たとえば自宅に住みながらリフォームを行う場合、多くの注意点があります。第一に住んでいる住人が我慢しなければならないことが多くあることです。工事を進める為には仕方ないとはいえ、毎日違う人が何回も出入りするので住人にとってストレスに感じることもあるでしょう。また、工事中は使えなくなる部屋も出てきますし、何より住人が留守の場合はどうするのか事前に確認しておかないと大きなトラブルに発展する恐れがあります。
さらに工事中に追加工事を依頼するケースもあります。新しくリフォームする場所を追加したり補修をお願いしたりする場合があるので、追加工事をしたらどれくらいの金額がかかるのか、それともサービスなのか逐一確認しましょう。
工事が完了しても油断出来ない!必ず確認をしよう!
リフォーム工事が完了したからといって安心することは出来ません。ここでも様々な注意点があります。
特に確認しておきたいのが、打ち合わせ書や見積書と工事した場所の確認を業者と一緒に行うことです。この時点ではまだ工事が完了したわけではないので、確認しないまま工事が終了してしまうと手直しが見つかった時に業者が来てくれるまで時間がかかるなど多くの問題が出る可能性があります。後で面倒なことにならない為にも、打ち合わせ書や見積書と実際に工事した内容に相違がないかしっかりとチェックしましょう。
リフォームを成功させる為に大切なことは、何より業者との信頼見解を築くことです。工事が完全に終了するまで多くの時間を一緒に過ごすことになるので、良好な関係を築くことが重要なのです。