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アップマガジン

屋根のリフォームを行う時のポイント!どんな種類がある?

2018年12月06日アップマガジン

千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!

壁や室内のリフォームを行う時とは違い、屋根をリフォームする時も様々なポイントがあります。様々な種類がある他、悪徳業者もいるので注意が必要です。屋根をリフォームする方法やどんな注意点があるのか、ご説明します。。

リフォームした方がいい時期とは?基本的に10年が目安!
屋根は外壁以上に紫外線や風雨などの外的要因に晒されており、屋根に登らなければどれだけ傷んでいるのか分かりにくい部分です。また、使われている材質や形状によってもリフォームする時期が変わってきます。
基本的にリフォームする時期の目安は十年とされています。これは一般的な住宅の屋根に使われることが多いスレート屋根のメンテナンスの目安が十年とされているからです。瓦だとおおよそ30年の耐久年数を誇っていますが、瓦の下地が劣化していく傾向にあるので、大体十年経ったら劣化していないか確認しましょう。特にスレート屋根は瓦などと違って耐久性だけでなく、見栄えの劣化が分かりやすいです。メンテナンスの時期が近づいたらリフォームを検討するのが得策です。

人気の断熱リフォーム!断熱効果を求めるなら葺き替え工事を!
リフォームの方法の中でも人気が高いのが断熱リフォームです。屋根に断熱性を持たせることで室内に熱を通しにくくなり、快適に過ごすことが出来るようになる方法です。全く断熱効果がなかった屋根でも問題なくリフォームすることが出来ます。
しかし、屋根に断熱性を持たせる為には内側に断熱材を配置しなければならないので、その分費用も高くなってしまうので注意が必要です。
他にも屋根に太陽光発電システムを取りつける為にリフォームする方法もあります。この太陽光発電システムによって電気を蓄えておける特徴がありますが、リフォームの際には屋根だけでなくそれ以外のところも工事を行う必要性が出てきます。ですが、今では補助金制度があるのでお得に工事を行うことが出来ます。

悪徳業者に注意!焦ってもその場で契約はしない!
基本的に屋根のリフォームは費用が高い傾向にあるので、なるべく安く工事してもらうとするのも自然な行動です。しかし、中には不当な料金を請求してくる悪徳業者が存在するので注意しなければなりません。
リフォームする時に見積書を出してもらいますが、見積もりを出してもらうには業者が屋根の上に登る必要があります。ここで悪徳業者はわざと屋根の状態が悪いと言って、本来必要のないリフォーム代金を請求してくるケースがあります。それだけでなく、今すぐ工事する必要があるといってその場で契約を迫るケースも多くあります。業者が屋根に登る時に一緒に屋根の状態を見ることはほとんどないのでこうしたことが起こり得る為、すぐに契約を迫ってくる業者は避けるべきです。きちんと信頼出来るプロの業者にお願いしましょう。