2016年11月15日
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水回りは、使える状態ならそれでいい
水回りのリフォームの見積を依頼したとき、現状の設備機器を解体して新品に交換する方法になっている事ってありませんか?そしてそれが水回りリフォームの唯一の手段だと認識している人がほとんどなのかもしれません。新品に交換するならば、費用が高くなってしまうのも当然なのかもしれません。
水回りは、他の居室に比べるとタイルを使ったり、ステンレスを使ったり、耐久性の高い材料が使われている場合がほとんどです。設備機器さえ壊れていなければ、交換しなくてもなんとかなるものです。だから、自分で修理して使えるからリフォームは後回しにするという人が多くなりがちです。使うだけならば、無理に壊して新しい物に交換する事もないです。
正しい知識のもとで、正しい方法で修復できればそれでいいですし、その後もきちんとお手入れ・お掃除が出来ればそれで十分でしょう。
水に触れる場所は劣化が早い
リフォームの多くは水回りが後回しにされて、人目につき、なおかつ雨に直接打たれるために劣化の早い屋根や外壁のリフォームが最優先されます。雨漏りしたら大変ですから。でも住宅には屋根や外壁の他に水が直接当たる場所があります。なぜそこは最優先でリフォームしないのでしょう?お風呂や洗面台、トイレ、キッチン。多少の破損であれば自分で応急処置をして使い続け、それで間に合っていると考える人が多いようです。
しかし、水の力を侮ってはいけません。
水は目に見えない様な小さな穴やヒビ割れから進入して内部から腐らせてしまう場合もあり、素人考えでの安易な修理では水漏れを発生させてしまいます。
やはり、知識のあるプロに水に対する適切な対処をお願いすることが最も有効です。
プロの作業とリフォームの今
リフォームって金額はあってないようなものと言われることもあります。それだけに、依頼する側は自分で直す知識よりも、あと何年でいくらの維持費が掛かるかを判断できる目を養う事が大切です。自分で何度も直してお金を掛けるより、長く使えるようなリフォームを是非、弊社アップリフォーム(株)アップウェルにお任せください。 コスパの面を考えても有利です。
水回りのリフォームは一昔前なら、ちょっと壊れたら全部交換するのが当たり前のように行われていました。しかし、まだまだ使える設備を取り外す解体をしたために余計なところまで壊れて交換しなければならなくなるケースもないわけではありません。
最近では、多少の修理で使える物であれば無理に解体して新品に交換せずに、修理して長持ちさせるという業者も増えてきています。
自分の住まいを守る為には、多くの業者の中から最適なリフォームを行ってくれるプロを選ぶことが大切です。