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アップマガジン

リノベーションしてロフトを作る魅力と作る際のポイントをお教えします!

2018年01月19日アップマガジン

千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!

・ロフトを作る目的

新たに作る場合でも、リフォームする場合でも、どういった目的で作ろうとしているのかということをまず考えるようにしましょう。
ロフトの使い道としては収納や、書斎、子ども部屋の一部などがあります。ロフトにもいろいろと種類があるので、作る目的を最初からはっきりさえておくとリフォームもスムーズに進みます。

・子ども部屋にロフトはおすすめ

お子さんが小さい場合とかは、子供ようの物を置く部屋としてロフトを活用するお家もありますよね。
子どもの荷物って何かと多いので、それを全て1か所にまとめて置いておけるというのはお母さんにとってはかなりありがたいですよね。子どもは日々成長するので、その成長に連れて荷物も増えてきます。そうなると置き場所に困ってしまいますよね。また、子ども部屋にロフトを作っておくと便利ですし、秘密基地のような雰囲気で喜ぶ子どもも多いと思います。子どもが自分の荷物を管理できることもメリットの一つです。

・コストは広さと施工方法で違う

ロフト作りの費用も気になるところですよね。実は、どのくらいのコストがかかるのかというのは、ロフトの広さや施工方法で変わってくるのです。新設するなら広いほどコストはかかります。また、コンセントや照明、窓などを付けたい場合は、その分のコストも考えなくてはなりません。建物の状態でもコストが変わるので、まずは施工会社やプロの方に相談してみて、見積もりを出してもらうのがいいかもしれませんね。

・ロフトを無駄なく年中使っていたい

ロフトを物置としてではなく、書斎など、子供用のみならず大人も年中使えるスペースにしたいのであれば、季節に関係なく快適に使用できるように屋根には断熱を考慮したリフォームが良いと思います。断熱リフォームでは、夏の熱さや冬の寒さが外からロフトに伝わりにくくなります。熱交換ができる換気扇もつけるとさらに快適です。また、通風のための窓や、暗くなりがちのロフトのために特別な照明、パソコンや他のちょっとした電化製品も使えるようにコンセントなどもつけると良いと思います。

・安全性の高いはしごで!

ロフトのリフォームを考えた時に絶対に忘れてはいけないのが、「はしご」です。はしごに慣れていない人や荷物の上げ下ろしをするなら、安全性のことを第一に考えてくださいね。はしごにも種類があって、値段も様々ですので、しっかり決めるようにしましょう。また、踏み板のある階段のようなはしごだと慣れていない人でも比較的安全かと思います。慣れている人であれば、使用しない時には壁に立てかけたり、折り畳むことのできるはしごが便利かと思います。