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リノベーションをイメージ通りに導く3つのコツとは?

2018年02月07日アップマガジン

千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!

リノベーションでは、いかにイメージを膨らませ自分の理想としているものを形に残せるかが大きなポイントとなってきますよね。
そこで今回は、リノベーションをより自分のイメージ通りに成功させるためのポイントを話して行こうと思います。

リノベーションのコツ1:パースやインテリア写真で立体的に理解する

頭の中で思い描いていることも絵や図に表すとより明確になります。しかし、それが3D化されるとさらに明確さはましますよね。それと一緒です。 平面図や展開図 (壁面を書いた図面) を見ても、そこから実物の立体的なイメージを持つのはなかなか難しいこともありますが、写真や立体でみると一気にイメージが具体化されるのです。ですので、キッチン、大型造作収納、天井や壁のデザイン部分など、立体的な理解が需要になる場所は、業者の方に、具体的なイメージをつかめるように3D化されたものをお願いするようにしましょう。
また、まだ全然イメージが浮かんでいない人の場合は、すでに完成しているものの室内写真やインテリア写真を見せてもらうのも、イメージを具体化するのに役立ちます。

リノベーションのコツ2:ショールームと家とでは見え方が違う

キッチンやシステムバス、便器などの実際の使い勝手や大きさ、手触りはカタログを見ているだけではわかりません。よく「展示場で見た時はすごくよかったのに、なんか違う!?」と感じる人がいるのです。ソファなどの家具でもそうですが、お店の広い空間、明るい照明の下で見た時といざ購入してみて自分の家に置いてみるのとでは、印象が大きく異なることがあるのです。自分の家に置いたときのことを想定して考えるようにしましょう。


リノベーションのコツ3:小さなサンプルと実物は大きく違う

ショールームに行くと、壁紙クロス、扉材、フローリングなどを選ぶ際に、小さなサンプルを使って見せてくれますよね。しかし、実物大となると少し印象が変わることも時々あるので、必ず実物サンプルを見て選びましょう。また、カタログの写真では、実際の色合いと微妙に違いますし、素材感もわかりません。特に色選びで失敗しやすいのは面積が大きい外壁塗装と、壁紙クロスです。実物大で確認しましょう。

以上が、リノベーションのイメージを限りなく自分の理想と近づけるためのコツになります。せっかくのリノベーション、やるからには、100%納得のいくものにしていきたいですよね。
ぜひ上記のことを参考になさってみてくださいね。