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リフォームの三大トラブル!トラブルを起こさない対策とは?

2020年04月15日アップマガジン

千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!

リフォームを行う時に注意しておきたいのが、業者がリフォーム工事を行う際に発生するトラブルです。事前に入念な確認などを行っておくことでトラブルを避けることが出来ます。どのような対策を行えばいいのか、ご説明します。

                                                                                                    

 

リフォームで不具合が発生!依頼する業者を厳選しよう!
リフォーム工事のトラブルになりやすいのが、リフォームした後に不具合が生じていることです。

これは業者側の実績や経験が伴っていないことによる施工ミスや工事が完了する時の最終検査を怠っていたこと、そして工事の品質が低いことなどが挙げられます。工事を行う際は単なるリフォームだけでなく、補修や新しいものに取り換えるなど豊富な技術が求められるものです。

もし作業員が技術不足だった場合、雨漏りやひび割れ、床鳴りや変形など多くの不具合が起こる可能性があります。これらを防ぐ為にもきちんとした技術や経験があるか、業者を厳選することが必要になります。また、工事が完了した際には必ず完了検査を行うことで、どこかに不備がないかどうか調べられます。

契約と工事の内容が違う!最初に工事内容を確認しよう!
次にリフォームを行う時に起こるトラブルとして挙げられるのが、契約した内容と実際に工事した時の内容が異なるというものです。

これは入念な打ち合わせを行わなかったことによるお互いのイメージの食い違いや契約内容の確認不足などが原因です。

工事が完了した時に内容が違うと言っても、契約段階で言った言わないの問題に発展してしまう可能性があります。これらを防ぐには事前にお互いに納得出来るように時間をかけて打ち合わせを行うことが大切です。また、工事内容が記載されている書類が全て揃っているかも重要なので、工事を行う前に全て確認しておきましょう。見積もりの段階で工事内容を一つ一つ確認しておくのも、現場でどのような工事を行うのか把握することに繋がります。

工期が遅れることもある?余裕を持って日程を組もう!
そして工期が遅れることもリフォーム工事のトラブルの一つとして挙げられます。

何か不備があった場合の対応力や追加工事による工期の延長、さらには天候にも左右されることもあります。

天候の場合は業者に問い合わせても仕方ありませんが、工事を始めてみないとどこをどのように変更したり追加したりするのか分からないことも十分にあり得ます。もしも追加工事を行う場合、内容によっては工期が遅れることもあることを知っておきましょう。ギリギリの日程だと延長があった場合にトラブルになりかねないので、日程に余裕を持たせることが一番の対策になります。また、工事を始めた時に業者から工程表を出してもらっておくと、今日はどんな工事を行うのか確認することが出来ます。