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アップマガジン

リフォーム物件で空室対策

2018年08月23日アップマガジン

千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!

古くなって借り手がつかなくなってきてしまった物件を持っていたらリフォームを考えてみましょう。適切なリフォームを行えば見た目でも機能でも魅力的な物件にして空室対策にできます。そのためのポイントを理解しておくのが大切です。

外見と機能を重視する対策
リフォーム物件にするとそれまで古めかしくて魅力を失っていた物件もまるで新築のようにできるようになりました。空室対策をする上で重要なのは外見であり、借り手の候補が現れるかどうかの決め手の一つです。外壁塗装や屋根塗装で外見を一新するのは賢明な方法であり、物件の第一印象を改善して目を引き付けられるでしょう。外壁塗装や屋根塗装は塗料を選べば、遮熱性や抗菌性を高めて建物の機能も向上させられます。また、建物自体を保護する効果もあるため、リフォームによって長く建物を維持していけるのです。比較的費用も少なくて済む場合が多いため、高い費用対効果が期待できます。空室が目立ち始めてしまった物件ならまずは行ってみると良いリフォームです。

トレンドの設備投資で対策
リフォーム物件とするためには何らかの改良が行われていれば良いのがポイントであり、その規模の大小は問われません。マンション経営をしているなら魅力的な設備を一つ導入するだけでも大きな空室対策になります。床暖房やオール電化は設備として導入するだけで魅力を感じる人が増えるでしょう。また、もう少し規模を大きくしてユニットバスを独立のバスとトイレにしたり、システムキッチンを取り入れたりするのも賢明な選択です。時代ごとにトレンドは変わるため、その時代に合わせた設備投資を行うのがポイントです。実施に踏みきる前に十分に情報収集をして、しばらくはトレンドが続くと予想される設備を選んでリフォームするようにしましょう。

迷いがあるなら業者と相談
リフォーム物件にして空室対策にしたい場合には予算の都合も考えて、費用対効果が高いものを選びたいでしょう。何を実施するかで迷ったら、まずは業者に相談してみるのが得策です。特にマンションやビルのように大きな規模のリフォームになる場合は、経験豊富な業者に相談すると実績から判断して集客効果を上げられる方法を考えてもらえるでしょう。提携している不動産会社とも相談するのが得策であり、空室対策が互いのメリットになることから親身になって相談に応じてくれます。両者の意見を取り入れて改良すべき点が明確になれば、どのような形でリフォーム物件にするかの方針が立ち、速やかに実施に到れるでしょう。リフォームの成功を目指すなら業者との相談が欠かせないのです。