1. HOME
  2. アップマガジン

アップマガジン

階段のリフォーム工事で安全に住みやすく!事例をご紹介!!

2017年02月27日アップマガジン

千葉市中央区、若葉区、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、船橋市にお住いの皆様へ!!

二階建てや三階建ての家の場合、階段に関する不便さを感じることもあるでしょう。そうした際にもリフォームを行うことで、理想の家に改装することができます。
階段のリフォーム工事には、どのような工事例があるのでしょうか。

手すりや滑り止めなど階段のバリアフリー化

子供や高齢者がいる家庭で心配なのが、階段での転落事故です。階段のリフォームで多いものとして、手すりを付けたり滑り止めを施したりといったバリアフリー化が挙げられます。
手すりを付ける際は、握りやすい太めの物をできる限り階段に沿って伝わせるようにすると安心です。階段の構造にもよりますが、両サイドに切れ目なく手すりを付けることで、より安全に昇り降りができるようになるでしょう。
また滑り止めとしてクッションフロアなどを自身で貼ることも可能ではありますが、貼るときに膨らみやズレが生じてしまうとそのせいでつまずきやすくなる場合も出てきます。
そのようなリスクを回避するためにも、プロに滑り止めのリフォームもお任せすると安心です。

階段のデザインを変えるリフォーム

階段部分において外観的な面で、不満を感じているという人もいるかもしれません。階段には電気は付いているものの、昼間でも何となく薄暗いと感じる場合、階段の色を変えるだけでもパッと明るくなるでしょう。
また階段のクロスや床材を変えるリフォームでも、見た目の雰囲気が一転します。
ナチュラルな雰囲気の家にしたいのであれば、木目調の床などにしてみると良いでしょう。フローリングタイプのカーペットを敷くと、アットホームで温かい雰囲気に仕上がります。
階段は材質や色合いなどでまったく違うものになりますが、業者に頼めば、出来上がりのイメージをシュミレーションすることもできます。素敵な出来上がりになるように、アドバイスしてもらうと良いでしょう。

思い切って位置や段数を変更!

築年数が経った家では、階段の老朽化が目立ってくることもあるでしょう。また新築であっても、住み始めてみると階段の段数が多いと感じる場合や、もう少し緩やかにしたいという時などは、思い切って階段自体の位置や段数を替えてしまうのもひとつです。
家の間取りによっては、急だった段を緩やかならせんタイプに替えるといった大掛かりなリフォームも可能です。
このような工事をするのであれば、階段のみをいじれば良いというわけにはいかず、家の中の柱や壁なども手を加える必要が出てきます。
希望する階段構造がその家で可能かどうかを、まずは業者に相談してみましょう。プロの目で、どの範囲まで変更できるかを確かめてもらうのが大切です。